2017/12/23(土)
久しぶりの出店予告以外の情報となりますが、
リピーターのお母さんから、小腹がすいた時にといただきました
「あんぱん」に衝撃を覚え、書いております。
かなりの重量感に、あまりあんぱんを食べない私も興味を覚え、
一口食べると、あらまビックリほとんど「あんこ」!!が、
薄皮のように申し訳程度のパンに包まれていました。
どこのパン屋さんのものか、後でうかがうとこの商店街にある
「こみねべーかりー」とのことでした。
よく前は通るのですが、ここのパンを買ったことがなかったので、
次回の昼食候補に入れておこうと思います。
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2013/01/25(金)
いつも車を駐車しているところから店舗に向かう途中の
「十条中通り商店街」にあるおにぎり/■\の店
蒲田屋さん

1個100円で、具もいろいろな種類が並んでいます。
リピーターと思われるお客さんは20個、30個とまとめて
買っていかれます。
僕も2回ほど利用しましたが、おススメは・・・
まいたけ天、ほたて天、まぐろカツ、などなどでした。
やはり自分的には、パンよりご飯派なので、リピート決定です。
マァマァ、オヒトツ(* ̄ー ̄)_/■\
2012/10/19(金)
昨日は、佐原の大祭に至るまで(道の駅編)を書きましたので、
本日は、大祭編に行きたいと思います。
道の駅に車を停め、ミカンを買い、白鳥にかまれたあと、
建物の中に貼ってありました大祭にパンフレットを見て、
佐原の祭り会場まで歩ける距離だとは知っておりましたので、
車はそのままに会場に向かいました。

ここで、「佐原の大祭」について軽くご説明いたします。
「佐原の大祭」は、夏祭りと秋祭りの2回で1セットです。
夏祭りは、本宿地区・八坂神社の祇園祭(山車10台)で、
7月10日以降の金曜、土曜、日曜日に開催、
小野川を中心に東側を曳き廻します。
秋祭りは、新宿地区・諏訪神社の秋祭り(山車14台)で、
10月第2土曜日を中日とする金曜、土曜、日曜日に開催され、
小野川を中心に西側を曳き廻します。
(今年の秋祭りは、10月12(金)~14日(日)でした。)
「佐原の大祭」は江戸時代から続く国の無形重要文化財で、
特に大型の山車は、周辺に山車文化圏を形成するほどの
影響力があったそうです。
「お江戸みたけりゃ 佐原へござれ 佐原本町江戸優り(まさり)」、
と詠われるほど、江戸時代中期ごろの佐原は隆盛を極めており、
現代の大祭にも、この江戸優りの文字が見受けられます。
我が倉庫がある潮来にも佐原ほど規模は大きくないものの、山車が出る祭りが
8月と10月に行われます。見に行けないので残念ですが・・・
8月:潮来祇園祭禮
10月:大麻神社例大祭麻生山車曳き祭り
さて、祭り会場は、JR佐原駅南側の小野川を中心に、街中の道を
縦横無尽に使って行われます。
私の大好きな屋台(食べ物系に限る)も、かなりのものです。
(おばちゃんの作るたこ焼き、絶品でした・・・。。。φ"( ̄¬ ̄*)タコヤキ~ )
祭りの主役である山車も、夏の10台に対して秋は14台と、
規模もかなりのもので、初めて本物の山車を見ましたが、
江戸時代作のものもあり、とても迫力がありました。
山車にはお囃子を演奏する人が乗り、山車の後ろには手踊りをする人たちが続く、
とても印象的な光景が、街のいたる所で繰り広げられます。

いつも静かな小野川周辺も、この大祭の期間中だけは
街中が人だらけでとても賑やかになります。
道の駅から小野川沿いを歩いている時も、シャトル舟の乗船客や
徒歩の観客の多さに結構ギャップを感じました。

祭りは1日中行われており、私は夕方近くから見始めましたが、
丁度乱曳きという、それぞれの山車が街中を曳き廻すメインイベントの
準備中の時間帯でした。
山車に明かりが灯り、乱曳きが始まると、それぞれの山車が自分の地区を
出発し、街中を曳き廻しながら時折広い場所で「のの字廻し」という
高等技術を披露したり、少しとどまって手踊りを披露したりします。
通る道もすべてが広いわけではないので、細い道を通ったり、
曲がるとき、また2台がすれ違うときは、かなりの技術が必要となり、
通り切ると歓声が起きるほどです。

こんな威勢のいい、でもどことなく懐かしく幻想的で賑やかな時間が続き、
いろいろな山車を探して街中を歩き回り、屋台の食べ物をつまみ、と
時の経つのを忘れるほどでした。
こんな時間の過ごし方もたまにはいいものですね。
ここは本当におすすめのスポットですよ。
P.S
こんな長文の記事は、初めてですが、どんなものでしょうか。
今後の参考のために、面白かったという方は拍手をクリックして
頂ければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
2012/10/18(木)
最近、ブログに営業に関すること以外の面白いことが
全然書かれていない!・・・という皆様の(心の)声を
聞いたような気がいたしましたので、先週たまたま遭遇しました
佐原の大祭
について書きたいと思います。
先週の土曜日(というか金曜日の夜から)に、今回の商品調達を兼ねて、
当社茨城の潮来倉庫にいって参りました。
東関道を大栄インターで降り、国道51号線を北上して潮来に向かうのですが、
その途中に、佐原を通ります。
以前にも別の記事で書きましたが、この「佐原」という所は小京都と呼ばれ、
歴史を感じられるとても雰囲気のある場所で、私はとても愛着を持っております。
土曜日も、午後過ぎに作業を終わらせ、51号線を南下しておりましたが、
ふと佐原の道の駅に寄り道したくなり、佐原市街に向かいました。
356号線を左折して、市街を抜け、道の駅へ・・・と
いきなり渋滞が始まりました。
何度か通る道ですが、渋滞などとは無関係ぐらいの道路ですので、
どうしたことかと思いましたら、年に2度の「佐原の大祭」の
ど真ん中でした。
とにかく渋滞を抜け、道の駅につき、一休みをしましたが、
ここ「道の駅 佐原」は、結構広いパーキングで、地場の野菜から
魚、弁当、惣菜、花まで販売している大きなショップもあります。
また、裏には利根川が流れていて、今回は白鳥もいました。
近寄れますので、となりまで行きましたら、くちばしで
食いつかれました。(機嫌悪かったのでしょうか)
とにかくのんびりとした時間が流れているような、
そんな感じがする場所です。
近くに行かれましたら、お立ち寄りをおすすめ致します。
長くなりましたので、本編(佐原の大祭編)は、明日にしたいと思います。
2012/07/25(水)
いつもお昼ごはんを開店前に買っておくのですが、
できる限り地元の個人店やオリジナル店、名物店を探します。
(探す楽しみやチェーン店にはない味わいがありますから)
十条銀座商店街には、オリジナル店が多数あり、
いつも楽しませてくれるのですが、今日(というか昨日から)は
パンの「サンドール」さんで調達しました。
昨日初めて利用しましたが、ソーセージとキャベツたっぷりの惣菜パンに
惚れ込み、今日も連続でお買い求めに行きました。が・・・
すでに売り切れのようで、昨日とは違う3品を買いました。
自家製だけあって、いろいろなオリジナルパンがあり、
味もよかったです。(カレーパンがオススメかも・・・)
私の昼ローテに入るお店になりました ☆ミ